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CD-0003 シロチドリ

日本では夏に繁殖のため飛来するもの(夏鳥)と本州以南に周年生息するもの(留鳥)がいる。
頭頂部や背面は灰褐色、腹部、額、眼上部は白色をしている。砂浜、干潟、河川敷、湖、池沼等に生息する。
コチドリよりも丸っこい印象。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 シロチドリ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:栃木県、千葉県、福井県、三重県、兵庫県
絶滅危惧II類:環境省RDB、岩手県、山形県、茨城県、
                       東京都、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、
                       京都府、大阪府、山口県、徳島県、愛媛県、
                       熊本県、宮崎県、鹿児島県
準絶滅危惧種:北海道、宮城県、秋田県、群馬県、新潟県、
                       富山県、山梨県、岐阜県、和歌山県、島根県、
                       香川県、福岡県、長崎県、大分県、沖縄県
同定の自信度 ★★★★★


2018年

砂浜で獲物を探していた(2018年1月中旬@東京)。
エサを探すシロチドリ


砂浜に座っていた(2018年10月中旬@千葉)。
砂浜のシロチドリ


波打ち際にたたずむ(2018年10月下旬@千葉)。
砂浜のシロチドリ4


ハマシギを追いはらって場所を確保していた。気が強いようだ(2018年12月下旬@千葉)。
砂浜のシロチドリ7


2023年

波打ち際に複数の個体(2023年12月中旬@千葉)。
シロチドリ


2024年

砂浜で餌を探していた(2024年3月上旬@千葉)。
シロチドリ


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